グリーン電力専門の「しろくま電力(ぱわー)」を運営する株式会社afterFITは、グリーン電力導入で脱炭素を実現した事例をご紹介すると共に、具体的なソリューションについて考える無料オンラインセミナーを、2022年1月25日(火)に開催します。今回は、しろくま電力(ぱわー)でグリーン電力に切り替えた青稜中学校・高等学校(東京都品川区)の青田校長をゲストに迎え、若い世代のSDGs意識の高まりやコミュニティを巻き込んだ具体的な脱炭素アクション事例など、脱炭素の視点を取り入れた経営やコミュニティ運営に役立つ情報をお届けします。2021年の流行語大賞にノミネートされた「SDGs」。日本での認知度は今や54%以上と国民の半分以上に認知されているキーワードとなっています。中でも10代の認知率は70%以上とオトナ世代を大きく上回っています*。次世代を担う若者をはじめ、生活者の意識や消費活動の基準が大きく変化する中、 企業や教育機関、自治体など、生活者をとりまくコミュニティにも変化が求められています。今回は、しろくま電力(ぱわー)でグリーン電力導入を実現した青稜中学校・高等学校の青田校長をゲストに迎え、若い世代のSDGs意識や、次世代に繋ぐ取り組みの事例をご紹介。経営やコミュニティ運営に求められる脱炭素アクションについて、具体的なソリューションを考える無料オンラインセミナーを2022年1月25日(火)に開催します。*電通 第4回「SDGsに関する生活者調査」こんな人におすすめです●環境対策を検討している自治体、教育機関の責任者、担当者●脱炭素経営を検討している企業経営者、ご担当者●環境対策をしたいけれど何から手を付けていいのかわからない法人ご担当者●企業はもちろん、サプライチェーンや社員の脱炭素対策を検討しているご担当者●脱炭素経営をどうPR、広報したらいいか悩まれているご担当者このウェビナーで学べること●脱炭素を実現する電力ソリューション●コストを変えずに脱炭素経営を実現する方法●生徒や社員などコミュニティを巻き込んだ脱炭素アクション事例●若い層のSDGs意識や脱炭素アクション●脱炭素アクションをPRや広報活動につなげる方法■オンラインセミナー概要タイトル :SDGsで変わる生活者の意識とコミュニティ ー次世代へ繋げる脱炭素の取り組みー開催日時 :2022年1月25日(火)13:00〜14:00スピーカー:青稜中学校・高等学校 青田泰明校長、afterFIT 電力事業グループ 伊藤 走馬視聴方法 :Zoom※お申込後の自動返信メールに視聴URLの記載がございます。申込方法 :申込フォーム参加特典 :脱炭素に向けた無料コンサルティングを実施いたします※先着10社限定■登壇者プロフィール青稜中学校・高等学校 青田泰明校長1979年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、慶應義塾大学大学院社会学研究科にて教育社会学の研究に従事。青稜中学校・高等学校に入職後は、社会科教諭兼校長補佐を務め、2020年4月より学校長に就任。2011年の東日本大震災以降は、被災地支援に取り組むNPO法人被災地支援団体あおぞらんを立ち上げ、理事長も務める。伊藤 走馬1981生まれ。石川県出身。大手石油会社でプラント設計の仕事を経験したのち、新電力系の企業に転職し電力の需給管理業務を行う。蓄電池を手がけるベンチャー企業を経験後、2019年3月afterFITに入社。現在は新電力チームにてノンFIT電源の調達や需給調整に向けたビジネスの立ち上げを担当。■青稜中学校・高等学校について創立: 1938年11月代表者: 理事長 前田和世所在地: 東京都品川区二葉1-6-6事業内容: 東京都品川区にある共学の私立中高一貫校。創立当初は商業女学校であったが、学校改革を重ねた結果、近年では進学校として難関国公立大学・私立大学の合格実績が上昇。2020年以降、SDGsに関わる企業連携についても様々な形で展開している。