グリーン電力に特化した事業を展開する、しろくま電力株式会社(本社/東京都港区、代表/代表取締役 谷本 貫造、以下、しろくま電力)は、2024年10月15日(火)から10月18日(金)の4日間、幕張メッセで開催される「Japan Mobility Show Bizweek 2024」に出展します。環境省の優良事例*1にも紹介されたソーラーカーポートの改良版として、さらに進化しEVチャージャーを内蔵させた第5世代しろくまカーポートを、このたび初公開いたします。 全国で、導入コストのかからないPPA*2スキームによる、太陽光発電システムの導入が盛んに進んでいます。中でも駐車場を有効活用するソーラーカーポートは、発電所建設の適地が少ない日本において、再生可能エネルギーの増加に欠かせない取り組みのひとつです。 しろくま電力は、EV車両の普及に伴う電力需要の拡大に向けて、ソーラーカーポートの開発に注力してきました。このたび初公開となる、第5世代しろくまカーポートは、支柱にEV充電器を内蔵させたモデルとなります。また、施工の柔軟性を飛躍的に高め、コスト低減と工期短縮を実現。発電効率においても、従来製品と比べて20%*3向上しました。 第5世代のしろくまカーポートは、駐車場のグリーン発電所であり、EV充電設備です。EV普及の課題である充電設備の拡充にも寄与するソリューションとして、弊社ブースにてご案内いたします。●Japan Mobility Show2024会期 :2024年10月15日(火)~18日(金) 10:00~17:00会場 :幕張メッセ(国際展示場)入場 :無料(全来場者登録入場制) ※入場にはオンラインでの登録が必要です。主催 :一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)ブースNo. :SC-12 ※会場MAPはこちらhttps://www.japan-mobility-show.com/JMS0917.pdfイベントサイト:https://www.japan-mobility-show.com/*1 環境省「ソーラーカーポート等の新たな自家消費型太陽光等の導入支援事業に関する優良事例」より*2 企業が自社の遊休地や屋根などのスペースを利用して太陽光発電システムを設置し、そこで発電した電力を長期契約で購入する取組み。発電設備は発電事業者が設置し保有するため、企業はイニシャルコストが掛からず無償で導入できる事が特長。また、発電した電気は外部要因に左右されず、安定的な見通しが立てられる自家消費電源となる事も利点のひとつ。*3 第3世代しろくまカーポートと比較し、積載するモジュール枚数を20%増加しています。【しろくま電力株式会社について】 グリーンに特化し、発電・蓄電・売電の電力3事業を展開するグリーン電力会社。電力小売り事業や、系統用蓄電池開発、電力の市場運用なども行っています。ソーラーカーポートを主力とするコーポレートPPA事業では、ホームセンターやショッピングモールをはじめとした商業施設やゴルフ場などの娯楽施設、工場や自治体の施設などへの設置実績とノウハウを保持。商業施設においては電気代の安定化に加えて集客率の向上にも寄与しています。その他、AIを活用した発電適地探しや大規模蓄電池をアルゴリズムで制御するシステム開発など、グリーン電力の課題解決に注力。2024年3月1日に、株式会社afterFITから社名を変更し、しろくま電力としてサービスを提供しています。企業概要社名 :しろくま電力株式会社(読み:しろくまぱわー、旧 株式会社afterFIT)創業 :2016年10 月代表者 :代表取締役 谷本 貫造本社所在地:東京都港区芝大門2-4-6事業内容 :グリーン電力事業URL :https://corp.shirokumapower.com