グリーンに特化した電力サービス「しろくま電力(ぱわー)」を運営する株式会社afterFIT(東京都港区、代表取締役:谷本 貫造)は、電力価格高騰に伴う大幅値上げや解約通知などを受け、具体的な電気代削減対策を検討されている企業を対象に、オンラインによる無料セミナーを2023年1月19日(木)に開催。2023年の電気代はどうなるのか?自社で取り組む電気代圧縮に向けた対策は何か?について解説します。燃料価格の高騰や円安の影響により、電気料金の値上がりは日々その深刻の度合を深めています。帝国データバンクによると、11月28日時点までに、小売電気事業を行う企業の2割が電力事業からの撤退を余儀なくされており、それにより需要家が契約解除に至った場合にセーフティーネットとして用意されている「最終保障供給」の契約数は11月15日時点で4万2911件にまでのぼります。これは2021年9月の438件から98倍に増加という異例の事態です。冬の電力需要期を迎えて、逆ザヤ解消に向けた電力各社の値上げの動きは更に活発化すると予想され、需要家である企業への影響に注目が集まっています。そんな2023年に、電気代はどこまで上がるのか?その対策は? 電力会社の現場からわかりやすく解説いたします。こんな方におススメです●電力供給の打ち切りを通達されている経営者・担当者●極端な値上げを迫られている経営者・担当者●電力契約の乗り換えを検討している経営者・担当者●安定的な電源確保と脱炭素施策の両方を検討している経営者・担当者このセミナーでわかること●電気代高騰の現状と今後の見通し●自家消費の導入による電気代削減方法●補助金&助成金に関して●安定的な電源確保の具体的取組みオンラインセミナー概要タイトル :まだまだ上がる!? 電気代高騰の傾向と対策日時 :2023年1月19日(木)13:00~13:45 参加料 :無料視聴方法 :Zoomでのオンライン配信※お申し込み後にメールにて視聴URLをご案内いたします。申込方法 :https://energy.afterfit.co.jp/webinar2023_0119 の申込フォームからお申込みください。■登壇者プロフィール伊藤 走馬1981年生まれ。石川県出身。大手石油会社でプラント設計の仕事を経験したのち、新電力系の企業に転職し電力の需給管理業務を行う。蓄電池を手がけるベンチャー企業を経験後、afterFITに入社。電力事業チーム副本部長、兼PPS事業部長。